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玄関ドア リフォーム 基本のポイント

  • リフォームお役立ちコラム


玄関ドアは、ただ出入りに使うだけではなく、お住まいの顔とも呼べる部位です。1日に何度も開け閉めしていると経年劣化でハンドルが壊れてしまったり、ドア全体が汚れる、建て付けが悪くなってしまったりすることもあるでしょう。

こちらのページでは、玄関ドアに不便を感じリフォームを検討し始められた方に、まず知っていただきたい玄関ドアに関する基本的なリフォーム知識をご紹介します。

ジョイフルエーケーは札幌市、北広島市、江別市、帯広市での玄関ドアリフォーム実績が多数ありますので、「こんなリフォームはできる?」と思われた際はぜひお気軽にお問い合わせください。



玄関ドアリフォームのサイン!

玄関ドアはどのタイミングでリフォームすれば良いのでしょうか。玄関ドアの交換リフォームは費用は20万円以上かかりますので、決して安いリフォームではありません。

ご自宅の玄関ドアでこの様な症状がある場合は、リフォームやメンテナンスが必要です。当てはまる項目があるかセルフチェックしてみましょう!

こんな症状があったらリフォーム・メンテナンスが必要かも!


玄関ドアの締まりがスムーズにいかない

以前はすんなり開け閉め出来ていたのに、ガチャっと引っかかりが気になるようになったときは、ドアのヒンジという部位のネジが緩んでいることが原因かもしれません。

20年、25年以上経過している玄関ドアはドア自体が歪んでいることもあるので、この場合はドア交換も検討されるのが良いでしょう。


玄関ドアの隙間風が気になるようになった

玄関は開口部なので、熱の出入りがあります。断熱性が低いと、冬場は冷たい空気が入り込んでくるので、玄関は寒い場所になりがちです。

隙間風がある、増えたという際は玄関ドアのゴムの経年劣化を疑ってみてください。ランニングコストを考えると、断熱性能が高いドアに交換されることもおすすめです。


外観が悪くなった

外回りのリフォームやメンテナンスでよく耳にされるのは外壁塗装かと思いますが、玄関ドアも経年劣化で外観が悪くなります。

出入りするだけと言ってもドアに何かをぶつけてしまったり、雨風にさらされてしまったりと、気がつかないうちに多くの傷がついていることもあります。また、木製のドアは経年劣化で表面の塗料が剥がれてしまいます。定期的なメンテナンスをすると、きれいな外観を維持できます。

玄関ドアにはアルミや木製、鋼板・スチール等の材質を選べますので、玄関ドアを設置する際は見た目だけでなく、経年劣化でどの様な症状が出るかも知っておくと良いでしょう。




ドアにも種類があるの?リフォームにおすすめの玄関ドアは?

玄関ドアリフォームのメーカーはlixil(トステム)やykkが代表的です。商品カタログを見るとおしゃれなデザインが多数あります。デザインも重要ですが、ドアの形状にも種類があり価格も異なります。

ここでは玄関ドアの種類とそれぞれの特長をご紹介します。

一枚ドア・片開きドア

1枚の扉で開閉する玄関ドアです。玄関の広さに制限があるアパートやマンションでよく設置されています。室内ドアにも多い形状なので、一般的にドアと言ったらこの形を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。


両開きドア

2枚の扉で開閉する玄関ドアです。大人数が出入りする建物やホテル・高級店、オフィスなどで使われることが多いドアです。

一般家庭に設置すると豪華な印象が出ますが、開閉するスペースに十分な広さが必要です。


親子ドア

親子ドアは、2枚の大きさが異なる扉で構成された玄関ドアです。普段は小さい子扉をロックして、大きい親扉を開閉時のメイン玄関ドア扉として使用します。

大きな荷物が通る時や来客時はロックを外すことで間口を広げて開放的に使用できます。主に戸建て住宅で使用されています。


引き戸

引き戸は扉の稼動スペースが真横なので玄関のスペースを広く使え、車椅子やベビーカーでの出入りがしやすいといった特長があります。

しかし、既存のドアが開き戸であれば壁を壊す工程がありますので、玄関ドアだけのリフォームであれば引戸へのリフォームはあまり一般的ではありません。

家全体をリフォーム・リノベーションされる場合に検討されるのが良いでしょう。



玄関ドアリフォームの施工方法

では、玄関ドアのリフォームはどの様な施工方法があるのでしょうか。お住まいによっては専門知識が無いと設置した玄関ドアが歪んでしまい、気密性や防犯性能が落ちるので、diyでのリフォームは避けましょう。

カバー工法でリフォーム

玄関ドアリフォームの施工方法で最も多い工法です。カバー工法は新しい玄関ドアのドア枠を、今のドア枠に被せるリフォーム方法で、lixilのリシェントなどが代表的な商品です。

古くなったドア枠を撤去する工程が無いので、工期は最短1日です。朝家を出て夕方帰ってくる頃には、新しい玄関ドアにリフォーム出来ているということも。

このカバー工法のデメリットは、既存のドア枠に被せるという点から、新しいドア枠は高さ3cm、横幅5cmほど小さいサイズになってしまいます。しかし、在来工法に比べて費用が安く、工期も短いので気軽に玄関ドアを交換できます。


ドア枠交換でリフォーム

ドア枠が歪んでしまっていると、カバー工法での玄関ドアリフォームでは対応できないケースが多いので、ドア枠ごと交換するリフォームとなります。

玄関周りの壁や床を解体する工事は、費用が高額になり工期が長くなります。



ジョイフルエーケーの施工例をご紹介します

ここからはジョイフルエーケーの玄関ドアリフォーム施工事例をご紹介します。

施工前はこちら

ジョイフルエーケーによる施工中の様子

施工後が完了しました




玄関ドアリフォームの基礎知識をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

リフォーム費用が高くなってしまい迷われているのであれば、2022年10月31日まで利用可能な「こどもみらい住宅支援事業」もあるので、お得に玄関ドアをリフォームしていただけます。

「こどもみらい住宅支援事業」は補助金を申請できる業者が限られます。ジョイフルエーケーではこちらの補助金を利用いただけますので、気になった方は、ぜひお問い合わせください。